生活

朝起きると首が痛い

生活
スポンサーリンク

最近、朝起きると首が痛い。

というか、肩が凝っているというのか…。

とにかく、背中と頭の間に違和感を感じるのです。

昔は、どんなところでも寝れていたのに、ある日を境に寝る場所を気にするようになってしまいました。

私も今年は、38歳の年です。

そうです。アラフォーになってしまったのです。

仲良しじいちゃん、ばぁちゃん

この違和感が数週間も続くので、病院に行った方が良いのではと迷っているところです。

とりあえず、ネットで調べてみたので、まとめてみます。

スポンサーリンク

首の痛みの原因

ネットで調べてみたら、やっぱりこの違和感は、寝ている時の姿勢の悪さが原因でした。

人間は、一晩に寝返りを30回程度うつそうなのですが、その際に枕や布団が合わないと悪い姿勢になってしまいます。

それが原因で血流が悪くなり、せっかく回復するために寝ていたのに、逆に疲労を貯めることになってしまうのです。

特に私は、アラフォーですから、ちょうど体に変化を感じる時期でもあります。

最近、私が頻繁に感じている若いころにはなかった歳を取ったなと思う兆候についてあげていきたいと思います。

  • 身体が硬くなって、動きが鈍化してきた。
  • 今まで出来ていたことが急にできなくなった。
  • 少し激しい動きをしたら、息切れをする。
  • お腹が出て来て、ダイエットしても簡単に痩せれない。
  • 食欲不振で食べるのも遅くなった。
  • 何がきっかけかわからない、謎の筋肉痛がたまに起こる。
  • うつ伏せで寝たら、胃からさっき食べたあいつが上がってくる。

書いているときりがないですが、やっぱり知らない間に歳をとっているんですよね。

私の場合は、32歳くらいまで筋トレにはまっていたのですが、この年に転職して急に忙しくなって、運動することを辞めたんですよね。

これが急激に年をとった大きな原因だと思います。

そこから5年かけてゆっくりと太っていきました。

32歳の頃は、77kgだった体重が、今では、92kgです。

デブおじさん

「そりゃー、首も痛くなるわ」って話ですよね(笑)

こんな変化の時期が重なって、苦労しています。

スポンサーリンク

良い姿勢とは?

では、良い姿勢とはどういう姿勢なのでしょうか。

私は、寝ている時はあまり動きません。

ベットからも落ちたことがないですし、これが良いことだと思っていました。

一方、私の娘は2歳になるのですが、寝た場所と起きる場所が違う場所になっていると言っても過言でないくらい移動します。

いつも元の場所に戻すのに必死です。

しかし、この違いが私の首の違和感の大きな原因でした。

良い姿勢というのは、寝返りをどれだけたくさんうつかだったんです。

寝返りというのは、血流をよくするために人間が本能的にしていることで、赤ちゃんは体が柔らかいから、あちこちと移動できて、良い血流を保てているのですね。

一方、私は、アラフォー。

体が硬くて、動きが鈍化しているので、寝返りがうてなかったんです。

それに加えて枕や布団も良いものでなければ、さらに身動きが取れなくなります。

そうやって、血流が悪くなってしまうのですね。

この結果を知って、今の私にできることを考えてみました。

スポンサーリンク

首の違和感の改善方法

  1. 若い身体を取り戻す。
  2. 枕、布団などの寝具を買い替える。
  3. 病院に行く。

1、若い身体を取り戻す。

一番良い方法は、若い身体を取り戻すことですが、そう簡単にはいきません。

でも、運動量を増やして、出来るだけ体重も減らした方が良いとは思います。

柔軟体操もたまにすることを心がけます。

これができるに越したことはないですよね。

あと、もう一つ、私が昔やってたおすすめの方法があります。

それは、瞑想です。

これも辞めてしまった趣味なのですが、1年ほど続けていたことがあります。

瞑想は、実際にやった人しかわからない効果があって、私が体感できた効果の中で驚いたのが、身体が柔らかくなったということです。

呼吸を整えて、同じ場所で数十分座っているだけなので、硬くなりそうなものですが、逆に柔らかくなりました。

瞑想をやっていた期間は、寝付きも良かったし、良い習慣だったと思います。

詳細については、また、別の記事で紹介させていただこうと思います。

この件で、私も瞑想を再開させたくなりました。

2、枕、布団などの寝具を買い替える。

枕、布団などの寝具を買い替えるのが、一番手っ取り早いかもしれませんね。

調べたところ、お金を出せば、良いものは手に入りそうですね。

安価で良い寝具を手に入れようと思えば、それなりに検討が必要です。

私も購入を検討していますので、購入した際には、ブログで紹介させていただきます。

ちなみに、睡眠時の姿勢に影響する寝具は、枕が7割、布団が3割といわれているそうです。

まず、枕の検討からすることをお勧めします。

3、病院に行く。

原因が確定したわけではないので、本当の悩みになってしまうようなら、病院に行くことの検討も必要です。

私も不安な部分があるので、一度病院には行かないとと思っています。

私と同じ悩みをお持ちの方も、無理せずに病院に行くことをお勧めします。

「悩みは、早めに解決する。」

これが私のモットーです。

悩みを抱えたままだと、何事もパフォーマンスが落ちますからね。

解決方法がわかっているなら、すぐに行動することが大事です。

睡眠の悩みについて

ということで、今日は、寝起きの首の違和感についてでしたが、いかがだったでしょうか?

ツイッターで「睡眠」について検索すると数秒ごとに「睡眠」というワードでつぶやかれていることがわかります。

ツイッターで「睡眠」を検索した結果 ⇒ ツイッタ「睡眠」

これだけ多くの人々が、睡眠に人生を左右されているということですね。

睡眠関連については、いろいろと興味深いところがありますので、今後も引き続き調べていこうと思っております。

これからも記事にしていきたいと思っていますので、お楽しみにしていてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました