私は、オーストラリアにワーホリで11ヶ月間滞在した経験があります。
いろんな出会いがあり、そして、何度も恋愛をしました。
そんな恋多きキヨッピヨの今でも忘れられない恋バナを今日はお届けしたいと思います。
ワーホリの際に気を付けたいことも一緒に、要所要所でお伝えしていきますので、最後までお読みいただけたらと思います。
ワーホリって何?
そもそも「ワーホリって何?」って方のために簡単に解説しておきます。
留学とは違い、働くことができるので、予算が少なくても海外経験を積むことができます。
場所にもよりますが、現地には、たいてい日本のエージェント等のワーホリチャレンジャーを助けてくれる無料の施設があるので、海外が不慣れだったり、公用語がうまく使いこなせない人にもチャンスがあります。
若い頃にこの制度を利用することで、とても貴重な体験ができますので、興味のある方は、ぜひ、チャレンジしてみてください。
ちなみに私は、オーストラリアに行ったのですが、英語が全く話せない状態でした。
高校時代の英語の成績は、常に最下位でした(笑)
※上記の参考記事は、私の高校時代のお話です。
オーストラリア ワーホリでの現地到着後のスケジュール
オーストラリアでのワーホリ生活は、シドニーで初めの一か月間を過ごす予定だった。
一か月分の語学学校とホームステイ代は先に支払っているが、その先は未定だ。
帰りの航空券も予約せず、現金10万円だけ持って旅経つ。
今考えると、かなり無謀なことをしたなと思う。
ちなみにこの頃の私英語能力はゼロだったので、仕事が見つからなかったら、
「ハイ、それまでよ」だった。
「最悪、クレジットカードがあるから、いざとなれば、飛行機をとって帰れば良い」と、甘く考えていた。
期期待と不安が入り交じる旅は、こうやって幕が開かれた。
【オーストラリア ワーホリ】 いざ出発、シドニーへ!?
ワーホリでオーストラリアへ向かうために空港に到着した。
これが、私にとっての初めての海外旅行。
オーストラリアへのルートは、
伊丹空港⇒羽田空港⇒成田空港⇒シドニー
変なルートになっているのは、予算が少なかったため、ケチったからだ。
格安で手配したがために、こんなルートになってしまった。
でも、不満だったのは所要時間だけで、航空会社はJALだし、サービスも食事がついていて申し分ない。
家を15時くらいに出発して、シドニー到着が翌朝現地時間の9時。
随分と長旅になるが、これも良い経験だと思い旅立った。
【オーストラリア ワーホリ】成田空港にて
飛行機に乗るのは、修学旅行で沖縄に行って以来、二度目となる。
前回は、学校の行事だったので、流れに任せれば目的を達成できたが、今回は違う。
何が起こっても、自分で解決しなくてはならない。
荷物は、長旅滞在のせいで多くなったから、前日に成田空港に送ってある。
だから、出発時の格好はほぼ手ぶらだった。
伊丹空港に到着すると早速トラブルが発生!?
その日の天候は最悪だったため、出発時間が遅延となってしまった。
というのも、私のチケットは乗り換えがセットになっているものだったが、離陸の時間は決まっていた。
しかも、乗り換えの時間にほとんど余裕がなく、時間通りに成田に到着しなかったらどうなるのかわかっていなかった。
それに加え、成田で荷物を受け取らなくてはならない。
どこで受け取るかの検討もついていなかったので、不安で仕方がなかった。
羽田空港には、成田発の1時間半前に到着したが、国際線は2時間前に到着するように書かれてあった。
羽田~成田間をバスで移動しなければならない。
要する時間は、1時間。
成田空港に到着後、残り30分で荷物を受け取って、チェックインして、搭乗しなければならない。
無事に荷物は、受け取れたが、間もなくチェックイン!?
と行きたいところだったが、不安が的中した。
送った荷物が重すぎたのだ。
荷物の重量制限が20kgだったのに対し、私のスーツケースは40kgもあって、追加料金を払わなくてはならなかった。
追加料金は、4万円になります。
そんな話は聞いていない!?
時間がなかったが、さすがに4万円は、高すぎて払えないので、その場でスーツケースを空けて、急いで捨てれそうなものを捨てていると、私の乗る飛行機のアナウンスが聞こえる。
もう時間がない!!!!!
慌ててスーツケースを閉じて、重量検査に再挑戦。
35kgになります。追加料金は、3万円です。
時間がなかったので、渋々3万円を払い、搭乗口に急いだ。
何とか時間に間に合ったが、残り所持金7万円になってしまった。
チェックイン時にバタバタしたので、何か忘れてないか不安になった。
飛行機がほぼ初めてということもあって、段取りをちゃんとわかっていなかったので、大パニック状態。
それでも前に進むしかないので、仕方なしに席についた。
シートは、3人座りの真ん中。
窓際は、白人のおっさん。
そして、通路側には、私と同世代(当時23歳)くらいの日本人の女性。
私がバタバタ慌てているのを見て、可愛いらしい笑みを浮かべていた。
あ、どストライクだ!?
【オーストラリア】ワーホリでの恋愛体験 飛行機でのピュアな恋【日本出発編】まとめ
ドタバタで始まった、オーストラリア ワーホリ旅ですが、この後、どう恋愛に発展するのか??
最後に登場した女性に、どうやってキヨッピヨはアプローチするのか??
次回も、ドタバタが続きますが、面白く描けていると思いますので、乞う、ご期待!?
つづく【※下記リンクから↓】
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